前回では色々、「使ったらどうですか?」的な言い回しで実際にデッキ公開はしていませんでしたが、今回は実際にデッキを作ってみようと思います。
まずは前回のことを思い出して、ネフティスを生かすためのカードを投入。そして新たに出た(というか前回の記事で忘れてた)D.D.クロウの問題。
なんか最近、このモンスターのせいで、墓地依存型のデッキが全部没にになっているんですよね。
私は基本移動手段が「自転車」なんですが、走行中はデッキのことをよく考えてるんですよ。
新たにアレを作ったらいいんじゃないかとか、これを試してみたいなあとか。
そしていつも駄目にするのがD.D.クロウとライザー。ああ、もどかしい。
まあ仕方ないので、今回はクロウのことは諦めましょう。元々ネフは非制限カードなので3枚積めますし。
ということで実際にデッキを作ってみました。
「帰ってきたネフティス!!」
デッキ42枚
モンスター19枚
神獣王バルバロス×2
ネフティスの鳳凰神×3
魔導戦士 ブレイカー
墓守の偵察者×3
墓守の番兵
見習い魔術師×2
水晶の占い師×2
ネフティスの導き手
聖なる魔術師
ダンディライオン
黄泉ガエル
クリッター
魔法11枚
サイクロン
大嵐
スケープ・ゴート
貪欲な壺×2
洗脳−ブレイン・コントロール
収縮×3
クロスソウル×2
罠12枚
死のデッキ破壊ウイルス
激流葬
リビングデッドの呼び声
ゴブリンのやりくり上手×3
ジェネレーションチェンジ×3
スキルドレイン×3
ちょっとメインが多くなっちゃった(汗
こないだの記事では破壊指輪とか言ってましたが、ジェネチェンの方が強いですね、はい。もちろん忘れてました(笑
そしてやっぱり、ネフと言えばやりくり。ジェネで手札に加えたネフを戻して、やりくりネフで大量ドロー!を狙ってます。
そしてメインのカードは墓地依存カードを多くしています。これはもちろんD.D.クロウの対象を多くして、ネフを狙わせないためです。
本当は早すぎた埋葬も入れたいところですが、ライフが持たないのであえなく却下。
バルバロスはスキドレ化での鬼のような強さのため投入。なくても強いですし、クロスソウルからの召喚補助でぶっぱ!もできますしね。
○まとめ
うーん、クロウはやっぱり怖いですね。スキドレで対処しきれない効果モンスターは強いなあ…。
帝の相打ちは、スキドレ化ならそんなに怖くないです。相手ターンで相打ちならこちらのターンで直接攻撃も決めやすいですし。
それに、なんといったってスキドレは帝にとって天敵ですからね。破壊しなければ勝ちを狙うことも難しくないです。
っと、まとめなのに解説みたいになっちゃいましたね。
【関連する記事】
いつも拝見させていただいてます。
ネフティスですが、次回作のユベルと組むと強いというのをどこかで見ました。
ユベルと並ぶと面白いことになるみたいです!
以上、アドバイスとなるかわかりませんが、参考になればと思い書かせていただきました。
これからもちょくちょく拝見させていただきます^^
ユベル第2形態は確かエンドに場モン全破壊なので、ネフティスとの相性はいいですね。
それならネフティスが怖い相手ターンも安心です。
しかし、スキドレとの相性はちょっと悪いですね…。
ネフティス+ユベル第2形態ではユベルを守れなくなるのもキツいです。
ユベル主体なら強いですが、ネフティス主体のデッキでは厳しそうです。
でもアドバイス自体は嬉しいです。ありがとうございます!
これからも気になる点があったらコメントお願いします。